太った身体は姿勢が原因⁉
こんばんは、こうです。
今日は姿勢が原因で太る話について記事を書きたいと思います。
突然ですがみなさんこのような姿勢になっていませんか?
背中が丸まって、反り腰でお腹ポッコリ、丸みのないたれ尻・・・。
実は現代人の8割がこのような姿勢になっているそうです。
その原因が、座りっぱなし、寝っ転びっぱなし、スマホ見っぱなしと言われています。
みなさんも思い当たる節がありますよね?
この姿勢とおさらばするために必要なのが
①背骨
②骨盤
③肋骨
の姿勢をリセットすることです
これから、太り姿勢をリセットする方法を紹介するので
みなさんもぜひトライしてみてください!
①背骨
固まった背骨をグイッと剥がす、姿勢リセット
①-Ⅰ
四つ這いになり、手は肩の下、膝は股関節の真下にくるような姿勢をとる
①-Ⅱ
口から息を吐きながらおへそを天井に突き上げるイメージでぐーっと丸めていきます。
(限界まで吐き出す)
息を吐きだしたら、腹筋を感じながら息を止めて5秒キープ!
①-Ⅲ
鼻から息を吸いながら顔を上げて背中を反らしていきます。
これを5回1セットおこないましょう。
②骨盤
前傾した骨盤を戻す姿勢リセット
②-Ⅰ
両ひじを曲げて壁につけます
ひじが壁から離れないくらいの距離で立ちます
②-Ⅱ
写真
口から息を吐きながら、お尻を突きださずにひざを曲げます
恥骨をおへそに近づける意識で背中や腰を丸めましょう
息を吐ききったら息を止めて5秒キープ
この姿勢のまま鼻から息を吸い、息を吐ききったら
息を止めて5秒キープを5回繰り返します。
③肋骨
広がった肋骨を締める姿勢リセット
③-Ⅰ
四つ這いの姿勢になります
手を肩の下に置いたスタートポジションをとりましょう
③-Ⅱ
右手を左手の斜め上にずらします(できるだけ遠く)
手のひらが床から離れないようにお尻を下ろしながら顔を伏せます
右半身が伸びていくのを感じながらゆっくりと10回呼吸をします
口から長く息を吐いて、鼻から短く吸いましょう
(息を吐くときに肋骨が締まっていくことをイメージ)
反対側も同様に行いましょう
【まとめ】
長時間座ったり寝たりしていると姿勢が固まってしまい
血行が悪くなり、筋肉も衰えてしまいます
今回紹介した姿勢リセットをおこなうことで
長時間立っていても疲れにくくなったり
お腹や脚を引き締める効果があるのでみなさんも
ぜひ、いい姿勢で引き締まった身体を手に入れるため
実践してみてください!